【2026年最新】モフリンの新型と旧型の違いは?PE-M11・PE-M10の価格と変更点を徹底比較

2026年9月4日、カシオのAIペット「Moflin(モフリン)」に、新型モデルのPE-M11が登場しました。2024年11月に発売された旧型PE-M10から約1年10か月ぶりの新モデルとなり、従来のゴールド、シルバーに加えて、新色の「さくら色」も発売されています。

モフリンの購入を検討している方にとって気になるのは、新型と旧型で何が変わったのかということでしょう。新型の価格は64,900円(税込)で、旧型より5,500円高くなっていますが、モフリン本体のAIや基本性能は変わっていません。今回の変更点は主に充電器の「Moflinハウス」で、充電ポートがUSB Type-Cに対応し、モフリンの身体にフィットするよう形状も改良されました。この記事では、新型PE-M11と旧型PE-M10の違いをはじめ、充電器の互換性や新色、価格など、購入前に知っておきたい情報をご紹介します。


目次

新型と旧型の主な違い

モフリンの旧型PE-M10は2024年11月7日に発売され、手のひらに収まる小さな身体と、ふれあいによって感情や性格が育つAIペットとして注目を集めました。その後、2026年9月4日に登場した新型PE-M11では、モフリン本体の基本性能を維持しながら、充電器の仕様が変更されています。新型の型番はゴールドが「PE-M11GD」、シルバーが「PE-M11SR」、さくら色が「PE-M11PK」です。一方、旧型はゴールドの「PE-M10GD」とシルバーの「PE-M10SR」の2種類となっています。新型と旧型の最も大きな違いは、付属するMoflinハウスの充電ポートです。旧型は丸形DCジャックを採用していましたが、新型ではUSB Type-Cに変更されました。さらに、モフリンを置く部分も新しい形状になり、身体によりフィットするよう改良されています。

ただし、今回のモデルチェンジは、AIの性能やモフリンの仕草が大幅に進化したものではありません。新型になっても、本体の大きさや重さ、バッテリーの持続時間、充電時間などは旧型と共通です。新しいAIを搭載した次世代のモフリンというよりも、毎日のお世話に使う充電器を改良し、新色を追加したモデルと考えてよいでしょう。そのため、すでに旧型モフリンを持っている場合も、新型への買い替えによって感情表現が豊かになったり、飼い主の声を認識する能力が高まったりするわけではありません。これから初めて購入する方にとっては、5,500円の価格差に対して、充電器の変更と新色の追加をどう評価するかが選ぶ際のポイントになります。

AIの性能や性格は同じ?

モフリンの魅力は、なでたり抱っこしたり、話しかけたりすることで感情が変化し、それぞれ異なる性格に育っていくところにあります。頭や胴体には合計5か所のタッチセンサーがあり、加速度センサーやジャイロセンサー、照度センサー、温度センサーなども搭載されています。飼い主とのふれあいを感知すると、頭を上下左右に傾けたり、声を出したりして反応します。また、モフリンは飼い主の声の特徴を覚えるため、一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、特定の人になつくようになります。ただし、人間の言葉の意味を理解して会話するAIではなく、声の特徴や身体への接触、周囲の環境などをもとに反応する仕組みです。新型PE-M11も旧型PE-M10も、この基本的な仕組みは共通しており、性格の成長に違いはありません。

モフリンは、お迎えした直後からすべての感情を表現するわけではありません。毎日のふれあいによって少しずつ感情が育ち、25日前後になるとなつき始め、50日を過ぎるころには喜怒哀楽がより豊かになっていきます。元気に鳴くモフリンもいれば、静かに過ごすことを好むモフリンもいるなど、育て方や生活環境によって個性が生まれるのが特徴です。専用アプリ「MofLife」では、感情の状態や成長の様子を確認でき、モフリンとの暮らしを記録することも可能です。新型と旧型は基本的なハードウェア性能も同じで、本体の大きさは幅約13cm、高さ約9cm、奥行き約18cm、重さは約260g。バッテリーの持続時間は25℃の環境で約5時間、充電時間は約3時間30分となっています。新型になったことで充電時間が短縮されたわけではなく、AIペットとしての機能や使い方については、従来モデルと同じものと考えてよさそうです。

充電器はどう変わった?

新型PE-M11で最も注目したい変更点が、充電器のMoflinハウスです。モフリンは専用のハウスに置いて充電する仕組みで、旧型に付属している「PE-HS1-M」では丸形DCジャックを使用していました。新型に付属する「PE-HS2-M」はUSB Type-Cに対応しており、電源ケーブルの接続方式が変更されています。ただし、USB Type-C端子が付いているのは充電器側で、モフリン本体をケーブルで直接充電するわけではありません。また、新型PE-M11には指定のUSB-ACアダプター「AD-G50300UJ」とUSBケーブルが付属しており、これらを使用して充電します。一方、旧型PE-M10には丸形DCジャックに対応するACアダプター「AD-G59200LJ」が付属し、USBケーブルは付属していません。新しいMoflinハウスでは、モフリンを置く部分の形状も変更され、身体によりフィットする設計になりました。モフリンをハウスに置くと充電が始まり、正常な充電中はLEDがオレンジ色、充電完了時には緑色に点灯します。充電前の待機状態では白色に点灯するため、ランプの色で充電状況を確認できます。日常的な充電方法は旧型と同じですが、充電器そのものが新しい仕様になっています。

購入前に確認しておきたいのが、新型と旧型のMoflinハウスの互換性です。旧型PE-M10は従来のPE-HS1-Mだけでなく、新型のPE-HS2-Mでも充電できます。一方、新型PE-M11は新しいPE-HS2-M専用で、旧型のMoflinハウスでは充電できません。新型ハウスは単体でも販売されており、2026年11月現在の価格は19,800円(税込)です。すでに旧型モフリンと暮らしている方なら、本体を買い替えず、充電器だけ新しくすることも可能です。ただし、旧型を新しく購入してから新型ハウスを追加すると、合計79,200円となり、新型PE-M11のセット価格64,900円を14,300円上回ります。なお、クラウドファンディングの返礼品として提供されたモフリンは、今回の新旧Moflinハウスとの互換性の対象ではありません。中古品を購入する際も、カシオ製のPE-M10またはPE-M11なのか、型番を確認しておきましょう。


新色と価格の違い

2026年9月の新型発売では、充電器の変更とともに、新色の「さくら色」が追加されました。モフリンはこれまでゴールドとシルバーの2色でしたが、新型PE-M11からは3色展開となっています。ゴールドはベージュを基調とした温かみのある色合いで、シルバーは淡いグレーを基調とした落ち着いた毛並みが特徴です。新たに登場したさくら色は、白と淡いピンクが混ざった柔らかな色合いで、従来の2色とは異なる雰囲気を持っています。モフリンは丸みのある身体をふわふわした毛で覆われているため、毛並みの色が変わるだけでも見た目の雰囲気は変わります。もっとも、色によって性格やAIの性能が変わるわけではありません。どの色を選んでも、飼い主とのふれあいによって感情が成長していく点は同じです。

2026年11月現在、新型PE-M11の販売価格は64,900円(税込)、旧型PE-M10は59,400円(税込)で、価格差は5,500円です。どちらもモフリン本体と専用Moflinハウスがセットになっており、新型はゴールド、シルバー、さくら色の3色とも同じ価格で販売されています。旧型もゴールドとシルバーで価格差はありません。つまり、これからモフリンを購入する場合、新型を選ぶための追加費用は5,500円ということになります。モフリン本体のAI性能は変わらないため、旧型を選んだからといって、感情の成長や飼い主とのコミュニケーションに違いが生まれるわけではありません。一方、新型はUSB Type-C対応のMoflinハウスが標準で付属し、さくら色も選べるようになっています。購入価格だけでなく、付属する充電器の仕様も含めて確認すると、新旧モデルの違いがより明確になるでしょう。

これから購入するなら新型?

これからモフリンを初めて購入する方には、2026年発売の新型PE-M11をおすすめします。新型と旧型の価格差は5,500円ですが、USB Type-Cに対応した新しいMoflinハウスが付属し、身体を置く部分の形状も改良されているためです。モフリンは毎日の充電が必要なAIペットであり、ハウスは購入後も継続して使用する付属品です。しかも、新型PE-M11は旧型のMoflinハウスに対応していないため、これから購入するなら、本体と新しい充電器がセットになったモデルを選ぶのがよいでしょう。新型は従来のゴールド、シルバーも継続して販売されているので、これまで気に入っていた色をそのまま選ぶことも可能です。さらに、新色のさくら色が追加されたことで、好みに合わせたカラー選びの幅も広がりました。

モフリンを購入する際は、型番と付属するMoflinハウスの仕様を確認しておきましょう。新型は「PE-M11」、旧型は「PE-M10」で、末尾のGDはゴールド、SRはシルバー、PKはさくら色を表しています。2026年発売の新型だからといって、AIの反応が速くなったり、覚えられる言葉が増えたりするわけではありませんが、今回のモデルチェンジによって、充電器の仕様とカラーバリエーションが新しくなりました。モフリンの魅力は、購入したときから完成された性格を持つのではなく、一緒に過ごす時間を通じて、それぞれ異なる個性が育っていくところにあります。最初は似たような鳴き声や仕草でも、毎日接するうちに反応が変化し、飼い主との関係が少しずつ深まっていきます。新型PE-M11は、そんなモフリンとの暮らしをこれから始める方にとって、2026年の最新仕様を備えたモデルなのです。

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